Headache of Terror Twilight
夏の終わり

お盆の墓参りが終わって、高校野球が終わって、サマーソニックが終わって、死んだセミを見ると、もう夏が終わるんだなーって毎年思います。

昨日は会社の先輩のお家にお邪魔してご飯をごちそうになりました。

古めかしいマンションの10階の角部屋。風が涼しくて、遠くにはどこかで花火大会をやっていて。

カラフルなカーテンに、骨董市で見つけたような箪笥。

BGMはCAKE。

夏が終わるんだなーと思いました。

夏が好きなんですよね、僕。夏って生き急いでるでしょ。

僕はそんな夏が羨ましいんですよ。

もっと突発的に行動に移したい。明日のことなんて考えないでとにかく走り抜けたい。

僕の夏のイメージはそんなもんなんです。

単純に冬を乗り越えれる精神力がないだけかもしれないけどさ。

寂しいなぁ。

夏を感じさせる音楽のその終わりを感じさせる音楽特集どうぞん。

http://youtu.be/cTQVyXL9uLg

Shogo Hamada - 夏の終り

http://youtu.be/IUG68Vm_OPI

Lek Caravao - Mhai-phai

http://youtu.be/tU_68xRikG0

Pavement - Summer Babe 

昨日先輩に結婚したらいいじゃん?って言われた。

もっと簡単なことかもしれないね。

したかったらすればいいもんね。そういうもんだ。

うん。

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10 Albums of 2011 so far - feeling like mellow yellow-

1. Noah And The Whale - Last Night On Earth

2. S.L.A.C.K - 我時想う愛

3. Arctic Monkeys - Suck It And See

4. Metronomy - English Riviera

5. Gil Scott-Heron & Jamie XX - We’re New Here

6. Yuck - Yuck

7. Little Wings - Black Grass

8. Cat’s Eyes - Cat’s Eyes

9. Bon Iver - Bon Iver

10. Gomez - Whatever’s On Your Mind

次点

Death Cab For Cutie - Codes And Keys

青葉市子 - 檻髪

Smith Westerns - Dye It Blonde

The Strokes - Angles

Lykke Li - Wounded Rhymes

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この半年は色んなことがあった。

苦しいこと、納得いかないこといろいろあったけど

今、幸せなことに、僕の周りには果てしない愛情が溢れている。

綿飴のようなでっかいでっかい愛情が僕を包んでいる。

僕が上半期気に入ったアルバムにはとびきりの愛情が詰まっているなとランキングを見て思った。

Noah And The Whaleについてはまたどこかで話したいと思うけど、

こんなシンプルでポップで暖かみのある音楽を彼らに作ってほしかったとずっと思っていた。

2ndも素晴らしいと思ったけど、やっぱり暗い音楽だったからね。

彼らにはあまり似合わないよ。

こうやって誰の心もオープンにする音楽が似合うんです。

S.L.A.C.Kは多くを語る必要はないけどやっぱり聴いていてラップでこれだけ

穏やかな気持ちになるアルバムはそうそうない。

Arctic Monkeysはずっとこの路線でアルバムを出してほしかったのでドンピシャ。

その他諸々あったけどいい音楽に出会えた、いい女性に出会えたそんな2011年上半期でした。

パチパチ。

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#nowplaying 2011/03/21

Super Furry Animals -  it’s Not The End Of The World?

Shogo Hamada - The Sun Also Rises

The Streets - Dry Your Eyes

YUKI - 歓びの種

おおはた雄一 - おだやかな暮らし

世界は少なくとも終わりじゃない。

日はまた昇る。

欲しいものはおだやか暮らし。

泪は拭こう。

歓びの種をみんなで育てよう。

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Music will save us? No, Music is just the tool to light up your life.

大きな地震が来て、原子力発電所は爆発し、今、日本という国はかつてないほどの混乱の中にいる。

ふつうの生活はどこに行ってしまったのだろうか。

東京ではふつうの生活ができるはずだった。でも見てみてよ。コンビニから食料は消え、電車はまともに動かない、おまけに電気もつかえない。

震源地でもないのに、こんな生活がくるとは思わなかった。

あの規模の地震が首都圏を襲ったらどうなるだろう。考えるだけでぞっとした。

でも自然は素直だ。自然は涙が出るような美しい風景も見せてくれるし、こうやって恐ろしい一面も教えてくれる。

今一度考えなくてはいけないのは、僕ら人間は「地球」という家に仮住まいをしているということだ。

この星は僕らの物ではない。Save the Earthという言葉がある。僕は嫌いだ。

そもそもsaveって言葉自体どうかしてる。

何もエコロジーに生きたら地震なんて起きないよ、なんてそんなこと言うつもりはこれっぽっちもない。

でもこの世界は人間が真ん中にいるわけじゃなくて地球が真ん中にあるわけだ。

それだけは忘れちゃいけないと思う。 いま僕らにできることは喜びをShareすること、そして目一杯Danceをすること。 大切な人に大切な気持ちを伝えること。 好きなことを目一杯やりきること。 そして明日の死を恐れないこと。

僕は自分の気持ちを自分の言葉で今伝えています。

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<Essential Track> Lykke Li - Love Out Of Lust

 Lykke Li - Love Out Of Lust

Rather die in your arms, than die lonesome
Rather die hard, than die hollow
The higher that I climb
the deeper I fall down
I’m running out of time
So let’s dance while we’re waiting

We will live longer than I will
We will be better than I was
We can cross rivers with our will
we can do better than I can
so dance while you can
Dance cause you must
Love out of lust
Dance while you can

Rather live out a lie than live wondering
how the fire feels while burning
for life is like a flame
and the ashes for wasting
so honey don’t be afraid
to dance while we’re waiting
we will live longer than I will
we will be better than I was
we can cross rivers without wind
we can do better than i can
so dance while you can
dance cause you must
love out of lust
dance while you can

so tired of waiting
come baby
so tired of waiting
come baby

we will live longer than i will
we will be better than i was
we can cross rivers with our will
we can do better than i can
we will live longer than I will
we can cross rivers with our will
we can do better than i can
so dance while you can
dance cause you must
love out of lust
so dance while you can


Love out of lust
Love out of lust
Love out of lust.. 

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Lykke Liの2nd Albumから。

“Love Out Of Lust” 直訳ではないが、「心からの愛」を歌った曲である。

愛は決して1人では成り立たない。だから僕たちはdanceをする、2人で。”I”ではなく”WE”なのだ。

僕は「意思」というものは「僕」だけが「僕」として持つ物だとずっと思ってきた。

それ以外あり得ないと思っていた。

でもLykke Liはこう歌う。”we can cross rivers with our will”

“Our will”,danceをする2人は意思もshareしていると。とても強い「意思」だと思った。

僕は今、心から思う。心からの愛を見つけたい。そして2人で同じ強い意思をShareしたい。そして死ぬまでdanceをし続ける。

書いていて恥ずかしいことだとは思わない。

Lykke Liは大切なことを教えてくれた。

本当に僕にとって必要不可欠な曲になりそうです。


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Best 10 Albums of 2010 (1/3)

1. Beach House / Teen Dream

ゆっくり、柔らかな優しい世界へ僕達を連れてってくれるとびきりのドリームポップ。

思えばこのアルバムは冬に格別に合う!とレビューしておきながら丸一年ずっとお世話になりっぱなしでした。

僕はBeach Houseがやっていることってずっと同じだと思うんです。セカンドだってすばらしかったでしょ、サードと同じくらい。

だからなぜこれをわざわざBest1にするかっていうのは正直よくわからない。でも一つ思い当たる節があって、それは僕は社会人になって思いっきり”現実”というものを知ったからなのかなって。

だから僕はその現実をすべてやさしさで受け止めてくれるこのアルバムをひたすら聴いたんじゃないかって。

音楽との出会いはタイミングですよね、本当。生活に根付いているというかそうあるべき。

2. Foals / Total Life Forever

正直言うとね、Foalsのライブはファーストの曲は最高で、まだまだセカンドの曲はうまくできてないなって思います。ヤニスの声質もあるのだろうけど。

でもそんなことはほっておいてこのセカンドアルバムは傑作だと思います。

これだけ一つひとつの音を愛おしく思ったことは今まであまりありません。とても丁寧に作られたアルバムのような気がします。

なんですかね、彼らが着々と大人の階段登っている感じがまたいいですよね。ファーストの時は楽曲のせいもあったかニューレイヴとかあの辺りに完全に括られていたと思うんです。一部の流行だけの音楽。

でも土台も着地点もしっかりしたこのアルバムで彼らの底力を見たような気がします。

TOTAL LIFE FOREVER。会心の傑作です。

Spanish Saharaの後のThis Orient。死ぬほど好きです。歓び、祝福。そして歓喜。

3. 踊ってばかりの国 / グッバイ、ガールフレンド

まず、バンド名が好き。ゆらゆら帝国、ブランキージェットシティ、ウチリバン群、場所を名前に入れたバンドはまず、間違いがないのですが、踊ってばかりの国、改めて思うけど最高です。

このアルバムはサイケデリックでポップが信条のアルバムだと思うんですけど、歌詞見てみると無責任だし、あきらめてるし、あんまりポジティブな要素ってないんですよ。

消えるとか死ぬとか連発。ここまで言われるとかえって気持ちいいですよ。下津は、なんだろう、すごく弱い人間なんでしょう。

Cat PowerことChan MarshalのYou Are Freeを聴いたときと少しだけ同じ物を感じるんです。まぁそんでもって声がこのハスキーボイスってのがたまらないですよね。

社会人が一番聴いてはいけない音楽だと思います。すべてを放置してどっか行きたくなる音楽です。

でもクソかっこいいっすよ。Deerhunterのサイケっぷりと双璧を成します。テカテカは必聴。

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<Essential Track> Yeah Yeah Yeahs - Maps

Yeah Yeah Yeahs - Maps

僕はこれだけシンプルで美しいラブソングを他に知らない。

僕は彼らが1st albumをパブリッシュしたころ、ただのNYのパンクパレージバンドだとずっと思ってた。

演奏はベースレスでむちゃくちゃタイトだった。でもDate With The Nightのようなノイジーな楽曲が彼らのコアな部分であり、ただそれだけのバンドだと思ってた。

だからこのMapsが入っている彼らのアルバムもほとんど途中で聴くのをやめていた。

でもある時このPVを観て、いや正確にはギターのニックのイントロを聴いた瞬間、僕はこの楽曲に恋をした。

“Wait, they don’t love you like I love you.”

Yeah Yeah Yeahsのフロントウーマン, Karen Oの言葉、そしてギターのそこはかとなさ。

いなくなってしまうものを悲しむ、苦しさみたいなものが聴き手にガチガチと伝わってくる。

そして間奏部分のギターのかっこよさはもう反則。

Mapsは”My Angus Please Stay”(Angusとは当時Karenがつき合っていたLiarsのAngus Andrew)の略だと思われる。

パンクパレージバンドがこんなことするから、余計によく聴こえたのかもしれないけど、

これ以上に胸が苦しくなるラブソングを僕は知らない。


Yeah Yeah Yeahs - Maps
������� Yeah-Yeah-Yeahs. - ���注��楽������

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Listening Music on the Tobishima bus

1.Jonsi - Boy Lilikoi

2.原マスミ - オリオン

3.Grizzly Bear - Deep Blue Sea

4.Just Jack - Startz In Their Eyes

5.ケツメイシ - トレイン

6.Yeah Yeah Yeahs - Maps

7.Tin Can Telephone - Spak Attack

8.Pavement - Harness Your Hopes

9.踊ってばかりの国 - よだれの唄

10.Lykke Li - Little Bit

11.The Smiths - This Charming Man

12.Magistrates - Heartbreak

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クラムボン - よみうりランドEAST

シカゴ 
はなればなれ 
パンと蜜をめしあがれ 
GOOD TIME MUSIC 
〜 MC 〜 
Merry go round! 
アンセム 
Ka-Ka-KaLMa! 
〜 MC 〜 
Tourist On The 未来’n
波よせて 
便箋歌 
たそがれ ( 新曲 ) 
ハレルヤ 
ララバイ サラバイ 
バイタルサイン 

サラウンド 
NOW!!! (2010 ver.) 
KANADE Dance 
〜 ENCORE 1 〜 
SUPER☆STAR 
〜 ENCORE 2 〜 
Re:残暑 
Folklore

山、ジェットコースター、観覧車に囲まれたちょっと不思議な異質な空間。

 僕がクラムボンを観るのは初めてである。

そもそもこのライブに行く予定はなかった。もちろんライブがあるのは知っていたし、野外で観てみたいとは思っていたのだけど結局チケットをとることはなかった。

誘ってくれた友人にはホントに感謝だ。むちゃくちゃに楽しいライブであった。

鳥肌が立つような、唖然とするような、心震えるようなライブを僕は何度か観たことがある。

でもこれほど心から笑顔になれる、素敵なライブがあっただろうか。ない。

入場口ではシャボン玉が全員に配られた。この日常とはかけ離れた不思議な空間で、これまた不思議なシャボン玉が飛び回るシチュエーション。

のっけからポップチューンを繰り出し、最初のハイライトは遊園地にぴったりと歌ったMerry Go Round!ポップとはこうあるべきだと言わんばかりの演奏に会場は大盛り上がり。

それでもやはりこのライブの最大のハイライトは

ハレルヤ 

ララバイ サラバイ 

バイタルサイン 

の流れだったと思う。この間に会場は夕暮れから闇に包まれていったと思う。

とても印象的だったのはハレルヤがゆったりと演奏されている中でこれまたゆったりと浮遊するシャボン玉。

暗闇の中、ライトに照らされてゆらゆらと輝くシャボン玉はほたるのようにも見えた。Post rock調の2曲の雰囲気もあっただろうが、海の中に浮遊しているようなそんな異空間へ連れて行ってくれた。

便箋歌当たりで落ち着いたオーディエンスはララバイサラバイまで座っていたんだけど、この曲の途中、盛り上がりからはっきりいって僕は爆発した。多分周りもそんなんだった。

バイタルサインからSUPER STARまでがむしゃらに踊ったし、体が痛くなるまで踊った。

NOW!!! (2010 ver.) で「ぎこちないステップで」と原田郁子が言った瞬間、飛び出した銀テープ。

ごめん、そのあとは覚えてない。とにかく楽しくてむちゃくちゃに踊ったから。

クラムボンの演奏が完璧だったってことはない。この情景が、このシーンが、オーディエンス一人ひとりが作ったライブだと思う。それを僕は素晴らしいと思った。

ライブをみてよく思うのは、この演奏は、この状況は今後二度と来ない。その一瞬を観るためにそのすべてを楽しむために僕はライブに足を運ぶ、ということ。

今回のライブも、この素晴らしい天気があって、素晴らしいロケーションがあって、素晴らしいオーディエンスがいて、素晴らしいバンドがいて成り立った奇跡の話だと思う。


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くるり - TEN FAVOURITE TRACKS

くるり TEN FAVOURITE TRACKS

《GUILTY》

この曲にくるりというバンドのすべてが詰まってるような気がする。エレクトロニカのくるりも、タイトで爆発的な危うさを持ったくるりも、こころのどこかの足りないピースを埋めてくれるやさしいくるりも、全部がこの曲には詰まってるような気がします。

《HOW TO GO》

HOW TO GO、行き方、生き方。冗談ではなく、人生の進め方を歌った曲だと思う。「いつかは想像を超える日が待っているのだろう。毎日は過ぎてく、でも僕は君の見方だよ。」前へ進もう、そしてやさしくあれ。僕はいつもこの曲を聴いて、想像を超える世界にいつか踏み入れることができることに興奮するのです。ギターがとても素敵なんだけど、終盤に漂うそこはかとなさがとてもかっこいいのです。

《麦茶》 

夏をとても感じれる曲。やかんに入った麦茶。みなぎる生命力。夜のお祭り。いろいろな夏の香りを感じることができる。僕が夏と言う季節がとても好きだというのもあるかもしれない。くるりというバンドは季節を歌うのがとてもうまいと思う。でもこれほどドメスティックな夏を感じる曲は他にないと思う。

《pray》

多分、岸田はこの曲をササッと作っちゃったんじゃないかと思う。彼の中にはあまり思い入れのない曲かもしれない。歌詞だって結構適当。取り立てて面白いこと言ってる訳でもないし、感動的なフレーズがあるわけでもない。しまいには終盤のEverything is gonna be alrightって。ありきたりすぎやろって突っ込み入れたくなるんだけど。これだけ否定的なこと言っててもあー愛せずにはいられないのです。これは祈りだと思うんです。祈る人たちは他の誰の声も聴かず、ただ自分が正しいと思うそれだけを信じていく。ぼくも同じ。わがままであれ、頑固であれ。そんなことを歌った曲をこの曲を愛さずにはいられないのです。

《ばらの花》 

この曲はもう説明するまでもないでしょう。薔薇じゃなくてバラじゃなくてばら。それは大事だと思う。雨,ばら、ジンジャエール。叙情的と言うか風景が景色が頭の中にさーっと入ってくる。好きな曲だなぁ。

《ブレーメン》

完成度の高い、高過ぎる曲だと思う。ミーツクラシックを掲げたアルバム『ワルツを踊れ』の代表的楽曲。高揚感、音のひろがりがすごいんです。これこそが彼らにしかできないポップスであり、くるりがくるりたらしめる曲なんだと思う。この曲を聴いていつも思うのは、あー音楽が好きでよかったなぁってこと。中欧を旅した時のことを思い出すのです。

《地下鉄》

情緒。くるりは日本のバンドだと改めて感じることのできる楽曲。日本の風景がスライドショーのように浮かぶ。HOW TO GOのシングルのカップリングなんだけど表題曲と同様ギターがかっこいい。バンドとしてある種の完成形というか、もちろんクリストファーがいたってのもあるけど、くるりというバンドが成熟した、その時にドロップされた曲なんだと今でも思う。今はどちらかとうとソングライター岸田ってのが目立っているからね。

《すけべな女の子》 

地下鉄と同じくHOW TO GOのシングルのカップリング。くるり版シューゲーザーとでも言っちゃいたい。クリストファーというドラマーがいなければ成り立たないだろうと思う。今にも走り出したくなる、疾走感に溢れる曲。みずみずしいというか青々しいというか、どこかなつかしさを感じれる。夏の終わりだとか、夏の夜だとかとても合ってると思います。

《宿はなし》 

『図鑑』というセカンドアルバムの最後の曲。とてもとても日本を感じれる曲。民謡っぽいというか江戸時代に宿を探すみたいな、そんな感じの曲。岸田の言葉選びもよくてわざと古めかしい言葉を使ったりしている。タイトルに宿はなしと言ってるけど、誰にでも帰るところがある、そう思わせてくれる曲。

《乳母車》

ジョゼと虎と魚たちのサントラからインスト曲。軽やかで健やかで何度も何度も聴いてしまうのです。正直、映画はそこまで好きではなかったんだけど、このサントラはくるりのアルバムのひとつとして是非数えたいです。

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