August 2011
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夏の終わり
お盆の墓参りが終わって、高校野球が終わって、サマーソニックが終わって、死んだセミを見ると、もう夏が終わるんだなーって毎年思います。 昨日は会社の先輩のお家にお邪魔してご飯をごちそうになりました。 古めかしいマンションの10階の角部屋。風が涼しくて、遠くにはどこかで花火大会をやっていて。 カラフルなカーテンに、骨董市で見つけたような箪笥。 BGMはCAKE。 夏が終わるんだなーと思いました。 夏が好きなんですよね、僕。夏って生き急いでるでしょ。 僕はそんな夏が羨ましいんですよ。 もっと突発的に行動に移したい。明日のことなんて考えないでとにかく走り抜けたい。 僕の夏のイメージはそんなもんなんです。 単純に冬を乗り越えれる精神力がないだけかもしれないけどさ。 寂しいなぁ。 夏を感じさせる音楽のその終わりを感じさせる音楽特集どうぞん。 ...
Aug 20th
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July 2011
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10 Albums of 2011 so far - feeling like mellow...
1. Noah And The Whale - Last Night On Earth 2. S.L.A.C.K - 我時想う愛 3. Arctic Monkeys - Suck It And See 4. Metronomy - English Riviera 5. Gil Scott-Heron & Jamie XX - We’re New Here 6. Yuck - Yuck 7. Little Wings - Black Grass 8. Cat’s Eyes - Cat’s Eyes 9. Bon Iver - Bon Iver 10. Gomez - Whatever’s On Your Mind 次点 Death Cab For Cutie - Codes And Keys 青葉市子 -...
Jul 11th
March 2011
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#nowplaying 2011/03/21
Super Furry Animals -  it’s Not The End Of The World? Shogo Hamada - The Sun Also Rises The Streets - Dry Your Eyes YUKI - 歓びの種 おおはた雄一 - おだやかな暮らし 世界は少なくとも終わりじゃない。 日はまた昇る。 欲しいものはおだやか暮らし。 泪は拭こう。 歓びの種をみんなで育てよう。
Mar 20th
Music will save us? No, Music is just the tool to...
大きな地震が来て、原子力発電所は爆発し、今、日本という国はかつてないほどの混乱の中にいる。 ふつうの生活はどこに行ってしまったのだろうか。 東京ではふつうの生活ができるはずだった。でも見てみてよ。コンビニから食料は消え、電車はまともに動かない、おまけに電気もつかえない。 震源地でもないのに、こんな生活がくるとは思わなかった。 あの規模の地震が首都圏を襲ったらどうなるだろう。考えるだけでぞっとした。 でも自然は素直だ。自然は涙が出るような美しい風景も見せてくれるし、こうやって恐ろしい一面も教えてくれる。 今一度考えなくてはいけないのは、僕ら人間は「地球」という家に仮住まいをしているということだ。 この星は僕らの物ではない。Save the Earthという言葉がある。僕は嫌いだ。 そもそもsaveって言葉自体どうかしてる。 ...
Mar 19th
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Lykke Li - Love Out Of Lust
 Lykke Li - Love Out Of Lust Rather die in your arms, than die lonesome Rather die hard, than die hollow The higher that I climb the deeper I fall down I’m running out of time So let’s dance while we’re waiting We will live longer than I will We will be better than I was We can cross rivers with our will we can do better than I can so dance while you can Dance cause you must...
Mar 4th
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February 2011
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Best 10 Albums of 2010 (1/3)
1. Beach House / Teen Dream ゆっくり、柔らかな優しい世界へ僕達を連れてってくれるとびきりのドリームポップ。 思えばこのアルバムは冬に格別に合う!とレビューしておきながら丸一年ずっとお世話になりっぱなしでした。 僕はBeach Houseがやっていることってずっと同じだと思うんです。セカンドだってすばらしかったでしょ、サードと同じくらい。 だからなぜこれをわざわざBest1にするかっていうのは正直よくわからない。でも一つ思い当たる節があって、それは僕は社会人になって思いっきり”現実”というものを知ったからなのかなって。 だから僕はその現実をすべてやさしさで受け止めてくれるこのアルバムをひたすら聴いたんじゃないかって。 音楽との出会いはタイミングですよね、本当。生活に根付いているというかそうあるべき。 2. Foals /...
Feb 7th
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October 2010
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Yeah Yeah Yeahs - Maps
Yeah Yeah Yeahs - Maps 僕はこれだけシンプルで美しいラブソングを他に知らない。 僕は彼らが1st albumをパブリッシュしたころ、ただのNYのパンクパレージバンドだとずっと思ってた。 演奏はベースレスでむちゃくちゃタイトだった。でもDate With The Nightのようなノイジーな楽曲が彼らのコアな部分であり、ただそれだけのバンドだと思ってた。 だからこのMapsが入っている彼らのアルバムもほとんど途中で聴くのをやめていた。 でもある時このPVを観て、いや正確にはギターのニックのイントロを聴いた瞬間、僕はこの楽曲に恋をした。 “Wait, they don’t love you like I love you.” Yeah Yeah Yeahsのフロントウーマン, Karen...
Oct 29th
Listening Music on the Tobishima bus
1.Jonsi - Boy Lilikoi 2.原マスミ - オリオン 3.Grizzly Bear - Deep Blue Sea 4.Just Jack - Startz In Their Eyes 5.ケツメイシ - トレイン 6.Yeah Yeah Yeahs - Maps 7.Tin Can Telephone - Spak Attack 8.Pavement - Harness Your Hopes 9.踊ってばかりの国 - よだれの唄 10.Lykke Li - Little Bit 11.The Smiths - This Charming Man 12.Magistrates - Heartbreak
Oct 28th
September 2010
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クラムボン - よみうりランドEAST
シカゴ  はなればなれ  パンと蜜をめしあがれ  GOOD TIME MUSIC  〜 MC 〜  Merry go round!  アンセム  Ka-Ka-KaLMa!  〜 MC 〜  Tourist On The 未来’n 波よせて  便箋歌  たそがれ ( 新曲 )  ハレルヤ  ララバイ サラバイ  バイタルサイン  サラウンド  NOW!!! (2010 ver.)  KANADE Dance  〜 ENCORE 1 〜  SUPER☆STAR  〜 ENCORE 2 〜  Re:残暑  Folklore 山、ジェットコースター、観覧車に囲まれたちょっと不思議な異質な空間。  僕がクラムボンを観るのは初めてである。 ...
Sep 24th
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くるり - TEN FAVOURITE TRACKS
くるり TEN FAVOURITE TRACKS 《GUILTY》 この曲にくるりというバンドのすべてが詰まってるような気がする。エレクトロニカのくるりも、タイトで爆発的な危うさを持ったくるりも、こころのどこかの足りないピースを埋めてくれるやさしいくるりも、全部がこの曲には詰まってるような気がします。 《HOW TO GO》 HOW TO GO、行き方、生き方。冗談ではなく、人生の進め方を歌った曲だと思う。「いつかは想像を超える日が待っているのだろう。毎日は過ぎてく、でも僕は君の見方だよ。」前へ進もう、そしてやさしくあれ。僕はいつもこの曲を聴いて、想像を超える世界にいつか踏み入れることができることに興奮するのです。ギターがとても素敵なんだけど、終盤に漂うそこはかとなさがとてもかっこいいのです。 《麦茶》  ...
Sep 17th
August 2010
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Arcade Fire - The Suburbs
Funeral, Neon bibleはタイトルからわかる通りキリスト教徒でもない僕らには本質的に歌詞を理解することができる作品ではなかった。 対照的に、彼らが今鳴らしたい音をただひたすらにこのアルバムでは鳴らしている。 僕にとってFuneralはここ10年で最も重要なアルバムだということに間違いはない。 でもそっと心の中に入ってくるやさしさに溢れている作品といえば私は間違いなくこのThe Suburbsを挙げる。 The Suburbsと名付けられたこのアルバムはまさに「郊外」のサウンドトラック。 日常をただひたすら歌い続け、そしてひたすらにポジティブ。 彼らはLet’s go, ready to startと始まりを歌う。 僕らは生きている、心臓を触るとドクドク言っている。 それと同じ。 僕はこのアルバムに触れると自分が生きていると実感する。 ...
Aug 27th
July 2010
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Four Tet - There Is Love In You
ミニマルでフロアへのアンチテーゼ。 ジャケットのようにカラフルでありながら飽きのこない多種多様なメロディ。 僕の場合テクノやエレクトロニカは大体2,3曲で飽きてしまうんだけど、 four tetの今作はひたすらリピートし続けられる。 例えば読書のバックミュージックにはもってこいだし、車のBGMにもぴったりだ。 なにしろロマンティックだし、暖かみを感じられる。 音の一つひとつを切り取って丁寧に構築しているのがとてもよくわかる作品。 派手さはないけどずっと聴き続けられるグッドミュージック。
Jul 24th
May 2010
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Jónsi - Go
アイスランドのグループSigur Rosのフロントマンのソロ処女作。 Sigur Rosで作られた深淵で重々しい初期の作品というより 現段階で最新作である『残響』の1、2曲めのような生命力に溢れる作品。 このアルバムが春にドロップされたこと、この季節以外に何があるんだろう。 Sigur Rosは人間があまりに小さく、 地球が、宇宙がとてつもなくでかいものだと教えてくれた。 その世界はモノクロで僕には到底生きていけないようなそういう世界だった。 だから心震えて怖くなったりもした。 でもそうじゃなかった。 ヨンシーはこの作品でそれぞれの生命に一つひとつ色を与えていった。 そうやってみるみるうちに世界はとびきりポップでダイナミックなものになった。 カラーになった世界は人間をとびきり幸せにする。 ———— ...
May 1st
March 2010
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今日で一区切り。明日からスタート。
タイトルの通り。 明日から社会人になるのにこんなこと言うのも変だけど、 僕はひたすら仕事に生きる人間にはならないと思う。 定年までずっと同じ仕事をするつもりはあまりないし、他にやりたいこともある。 もしかしたら同じ企業に骨を埋めるのかもしれない。 それでもやっぱり大切なことは他にあるのだろう。 って今日マイレージ、マイライフという映画を観て思った。 それは自分が持つ趣味であったり、家族であったり、自分を取り巻くものだと思う。 たぶん仕事よりもそっちの方が自分を豊かにすると思う。 別に逃避しているわけじゃないし、一生懸命がんばるんだけど、 仕事だけの人間になるのは僕の価値を下げるだけだ。 だから大切なものをみつけようと思います。 男は後悔ばっかして見苦しいと映画を見てそう思ったけど、僕も同じ。 何度も何回も失敗して突き進もう。 ださくてもいいよ。それが僕だから。
Mar 31st
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言葉にすること、感じること、心の中にある本当の気持ち
僕は自分が思っていることを的確に相手に伝えるのが下手。 というより自分が思っていること自体曖昧でわからない。 整理してまとめて考えてみても整ったー、万歳と思ってみても 実際はそこにあるものはすべてじゃなくて、でもそれは見えない。 そうやってきちんとしないままアウトプットしちゃうわけ。 そうしてその後なんか不思議な気持ちになって整理しなくちゃいけないものを発見する。 そんな人生。 僕はいつも僕らしく生きたいとそう願っている。 でも僕らしさってなんだ。 人に毒吐いて楽しむこと? 正面からぶつかろうとしないでクネクネ生きていくこと? そんなもんしかないんじゃない? オレはやさしい?頼もしい?素敵? 今はまったく自信を持てない。 これから働き始めるって言うのに。 でも一つだけ言えることがある。 ...
Mar 24th
Tiny Pride
これが僕のプライドなのか。 僕達は毎日守れない約束ばかりして朝になる。 There is a light that never goes out. いつもおなじ話。
Mar 18th
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ASIAN KUNG-FU GENERATION - ソラニン
アジカンのことも大好きだと言えない。 浅野いにおのことも大好きだとは言えない。 それでもこの『ソラニン』という彼らの曲は僕の心をこれでもかと揺さぶり続ける。 どう考えても名曲だ。
Mar 7th
February 2010
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Feb 15th
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(500) Days of Summer
2/14シネクイントにて。 小悪魔的で、恋人なんていらないというサマーと、そのサマーにべた惚れしちゃう普通の会社員トムの至って普通の恋愛を描いた作品。 これが友達からよく聞くようなホントに日常の一片を切り取ったような話で、 どうしたものか、トムの言動ってまぁそれはとっても共感できてしまうのだ。 ベッドに入る前に「落ち着け、ただの女の子だ」と自分を落ち着かせてみたり、恋愛に一喜一憂してみたり。 IKEAデートでのロールプレイなんて傍から見たら恥ずかしくて見てられないんだけど、 多分夢中になってる時はあれぐらいやっちゃうだろうし。 それにしてもサマーがキュートすぎるんだ。 あんな子がいたらビッチだとしても多分恋に落ちちゃうんだろうな。 あんなファッションで部屋のインテリアもいいし、デートにレコード屋に行って、音楽の話して。 おまけに仲良くなるきっかけがThe...
Feb 14th
Feb 8th
January 2010
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Jan 27th
Jan 27th
Jan 27th
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Vampire Weekend - Contra
強烈な2010年の幕開けだ。 Vampire Weekendの2ndアルバムは”今”を鳴らしている。 彼らの世界はリアルだ。 例えばRUNでは”We mostly work to live until we live to work”と嘆いている。 彼らはまっすぐ現実を受け止める。 そしてこう言う。 “We could try”(RUN) “You could turn your back on the bitter world”(Cousins) 多分こんな簡単なこと誰だって思っているだろう。 でもこのアルバムを聴けば本当にできちゃうんじゃないかと思ってしまう。 コロンビア大学出身の4人組は小難しいことをちょこちょこと織り込みながら ...
Jan 27th
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Beach House - Teen Dream
dreamy twinkle soothing  Beach Houseはシンプルな言葉で教えてくれる。 この世界が美しいことを、ロマンチックなことを。  Beach Houseの3rd albumは冬の情景を想起させる。 それはゆったりと積もった雪であったり、 やわらかい光と暖かみを放つ暖炉であったりする。 1stから続く彼らの世界観の構築がこの3rdで完結したと言えるのではないだろうか。 先鋭的でクリエイティブな音楽作品がアメリカから多く出されている一方で、 静かに自らの他にはない世界を構築し、リスナーに届けていくBeach House。 特別な音はどこにもない。 けれどどこを切り取ってみても彼らにしか出せない音であり、ここではないどこかに連れ出してくれる。 ドリームポップの金字塔的作品に僕はなる気がしてならない。 Beach House...
Jan 19th
December 2009
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Best 10 Albums of 2009
1. Cymbals Eat Guitars / Why There Are Mountains 2. Phoenix / Wolfgang Amadeus Phoenix 3. Antony and the Johnsons / The Crying Light 4. Bat For Lashes / Two Suns 5. Atlas Sound / Logos 6. The Pains of Being Pure At Heart / The Pains of Being Pure At Heart 7. The xx / xx 8. ズットズレテルズ/ 第一集 9. Karen O And The Kids / Where The Wild Things Are 10. Why? / Eskimo Snow 非常に内省的なアルバムを好んで聴いてた年でした。 ...
Dec 18th
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10 Albums of 1990s
2000sに引き続き。 1. Fishmans - 空中キャンプ 2. Pavement - Terror Twilight 3.Radiohead - OK Computer 4.小沢健二 - 犬は吠えるがキャラバンは進む 5. Fishmans - Long Season 6.My Bloody Valentine - Loveless 7. Pavement - Slanted & Enchanted 8. Yo La Tengo - I Can Hear The Heart Beating As One 9. Neutral Milk Hotel - In The Aeroplane Over The Sea 10. Radiohead - The Bends ...
Dec 6th
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10 Albums of 2000s
ということで発表します。 1. Arcade Fire - Funeral 2. Cat Power - You Are Free 3. Sigur Ros - Agaetis Byrjun 4. The Shins - Chutes too narrow 5. Beck - Sea Change 6. Postal Service - Give Up 7. The Strokes - Is This It? 8. スピッツ - 三日月ロック 9. Deerhunter - Microcastle 10. Antony and the Johnsons - I am a bird now 1位と2位は確定でしたが他は非常に迷いました。 他にも Sufjan Stevens - Greetings From...
Dec 1st
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November 2009
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What Morroco gave to me
去年のクリスマス、僕はモロッコにいた。 クリスマスイブにサハラ砂漠の真ん中でたき火をして一夜を過ごした。 クリスマスの朝に見た神秘的な朝焼けは多分一生モンだし、 クリスマスの夜、アトラス山脈の頂上で満点の星空を見た経験も忘れることはできない。 天の川って本当にきれいに見えるんだよ。 マラケシュの街は土色の家々にカラフルな模様が印象的だった。 すべてが僕が生きてきた世界とは異なっていたし、しかしそれがそこに住んでいる人にとってみれば普通だということに衝撃を受けた。 非常に簡潔に言えば、日本は欧米から多大に影響を受けている。 僕はヨーロッパに行っても衝撃を受けたことなんてなかった。 それがどうだろう。 モロッコという国は少しでも共通したものが感じ取れなかった。 僕が最も印象に残っている国にモロッコを挙げるのはこういうことだろう。 ...
Nov 7th
October 2009
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Bat For Lashes - Two Suns
★★★★★★★★★☆ 深い。 どこまでいくのだろう。 まるで深海の中で揺らめく光を見ながら落ちて行くような感覚。 現実と幻想のその狭間で現実から発せられる光だけが見える。 それもゆらゆらと揺らめき、ただ自分を照らすことなく。 ブライトン出身パキスタンの血を引くNatasha Khanのセカンドアルバム。 彼女の作り上げる世界はとてもクリアである。 それはジャケットを見ればわかるし、曲を聴けばわかるし、PVを見ればわかる。 この統一感こそが聴き手を魅了するのだろう。 Dead Can Danceのようにどこまでもドリーミーで Cat PowerのYou Are Freeのようにどこまでも内面的な1枚。 聴けば聴くほどNatasha の声が耳から離れなくなります。 現実の中で夢を感じることのできる数少ないレコードだと思います。 Bat For...
Oct 12th
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Phoenix - Wolfgang Amadeus Phoenix
★★★★★★★★★☆ フランス、ベルサイユ出身4人組の4thアルバム。 素晴らしい。 なんて軽い、軽快な音楽なのだろう。 これほどポジティブになれる音楽はそうそうない。 フランス人はやはり感覚が美しい。 それもイタリア人にはないわざとらしさを感じない自然な感覚なのである。 僕はこのアルバムがまさにそういった感覚をもったものに作られた作品だと感じる。 M83にもAirにもそれに通ずるところがある。 ロマンティックなのだ。 胸が苦しくなるほどロマンティックなのだ。 だからもしかしたらこの種の音楽を「軽い」と形容するのは失礼かもしれない。 正面から聴き続けれる音楽でもあるからだ。 なぜパリは美しいのか、なぜパリジャンが憧れられるのかこれを聴けばよくわかる。 世界にはネガティブを形成することで救いを求めようとする音楽が溢れている。 ...
Oct 10th
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Plentyが進むその先は
今ロッキンオンジャパンがプッシュしまくっている新人バンドがこのPlenty。 ボク自身日本の音楽シーンを特に追っているわけではないし、ジャパンも読みません。 2カ月ほど前にとても信頼のできる友人に誘われてみたのがきっかけでそのあともう一度ライブに行ったりしました。 ですのでロッキンオンからこのバンドを知ったというわけではありません。 このバンドの何がすごいのか。 実際ボクにはあまりわかりません。 それこそ友達に誘われて観に行ったりしなければきっと興味も持たなかったのかもしれません。 なんだ、ラッドウィンプスとかバンプとかわらねぇじゃんみたいになってたかもしれません。 そう思うと不思議で、音楽ってタイミングであったりするんだなぁと実感します。 ライブで初めて見た時は鳥肌が立ちました。 声がとても中性的で、今にも崩れそう。 ...
Oct 9th
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Cat Power - You Are Free
★★★★★★★★★★ 触れたらすぐに崩れ落ちてしまいそうな声で必至に”Free”と何度も歌うChan。 その声はあまりにも弱々しくてもろい。 この時この状態でしか作り上げられなかった作品。 自分の弱さを聴衆に曝け出してはYou Are Freeと歌う。僕にはAm I Free?と自分に問いただしているように聞こえるんだけど。 僕が今まで聴いた中でもっとも人間味がある作品だと思う。 とてもエモーショナル。 これほど内省的な作品はなかなかみつからない。 自己愛と自己嫌悪の中でもがき、苦しむ本来の人間の姿。 それを体現化できる現代でも数少ない表現者(アーティスト)の一人だと思う。 このアルバム以降の作品には彼女の力強さが感じられる。 You Are Freeで見せる弱々しさはない。 だからこの作品が好きなんだ。 ...
Oct 7th
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SMASH - CAT POWER and DIRTY DELTA BLUES →
もう愛してやまないCat Powerことchan Mashallがバンドセットで6年ぶりに来日です。 前に見たのが1年半前だからそう経ってはいないけど、昔の楽曲は聴いたことがなかったので今回はそれに期待です! すげーうれしい。
Oct 7th
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Oct 7th
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くるり - 魂のゆくえ
★★★★★★★★☆☆ 図鑑があの時あの瞬間にしか作れなかった傑作であったように 魂のゆくえも今、この瞬間にしか作り得なかった作品だと思う。 ニューヨークレコーディングと聴いてブルックリン界隈の Grizzly Bearとかその辺の音楽を予想してた。 見事に裏切られた。 このアルバムにもコンセプトがある。 「ノーコンセプト」というコンセプトアルバム。 決して派手でもなくどこがサビなのかもわからない。 でもだからこそどこを切り取ってもいいメロディしか聴こえない。 緻密に計算し、丹念に音を重ねた職人のような1枚。 くるりはどんどん変わっていく。 翻弄されながらそこを追っていくのはすごく楽しみなこと。 次はどこにつれてってくれるのだろう。 僕が好きなのは太陽のブルース、夜汽車、背骨。 さよならリグレットの名曲ぶりには改めて驚かされました。 ...
Oct 7th
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スピッツ - 三日月ロック
★★★★★★★★★☆ 一言で表すなら「突き抜けている」。 通算10枚目のアルバムでこれほどまで野心的で冒険的な作品を作ってしまうバンド。 スピッツ、そして草野マサムネの才能は本当に末恐ろしいと思う。 タイトルのように「ロック」アルバムである。 初っ端からアルバム随一の名曲、ドラムがやたら心地よい「夜を駆ける」 地味と言えば地味だけど、スピッツらしい透明感のある1曲、「水色の街」 ロックでエロい「さわって・変わって」 スピッツ史上初のエレクトロソング「ババロア」 前半戦の締めシングル曲「ハネモノ」 イントロがもうゴリゴリのロック「エスカルゴ」「けもの道」 最初から最後まで全力投球なアルバム。 めっちゃめちゃかっこいいのにめちゃめちゃ泣ける。 かっこいい要素はロックから、泣ける要素はJ-POPから来てます。 そういう意味ですごくバランスの取れたアルバム。 ...
Oct 7th
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Oct 7th
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Pitchfork: Interviews: Spike Jonze →
『かいじゅうたちのいるところ』のスパイクジョーンズのインタビューです。これはホントに楽しみな映画です。公開は日本では1月らしいのですが待ちきれませんね。
Oct 7th
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Oct 6th
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チャットモンチー - 告白
★★★★★★★☆☆☆ なんなんだろう、このギリギリ感は。 キワドすぎる。 正直に言えば、前作はあまりにポップすぎてセルアウトしたものだと思っていた。 全体のバランスは非常によかったものの、どれもシングルになり得そうなアルバムだった。 だからアルバムとして?みたいなとこがあって、ひねくれたとこがまったくなかった。 そのあとのシングル曲、ヒラヒラ〜と風吹けば恋を聴いてもいまいちな感は否めず。 このアルバムには彼女たちの底力が見える。 そういう「告白」なのかもしれない。 「もう子供じゃない」ってそういう告白なのかもしれない。 Last Love Letter、この曲を聴いたときは鳥肌ものでした。 重いベースラインで始まるイントロ。 そのあとはもうぐいぐいとひきこまれるだけ。 最初だけ聴けば、「シャングリラー」なんて歌ってたバンドだなんて思わないよ。...
Oct 6th
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Tumblrを作ってみた。
ブログのデザインがとてもきれいなので今後ブログはこちらでやっていこうかなと考え中であります。
Oct 6th